だいたい吉祥寺に住まう

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2024.09.25 更新

おかひじきのおひたし

スーパーでも時々見かけるようになったおかひじき。以前は、ちょっと高級そうな和食屋さんで上品な感じにちょっぴり盛り付けられている食材だった。海藻ひじきの親戚ではなく、見た目が似ているせいで付けられた名前のようである。まるでキクラゲとクラゲみたいな関係なんだろうか。そういえばキクラゲがキノコだと知ったのは大人になってからだった。
話を戻すと、おかひじきは植物である。調べてみると、ミネラルや繊維たっぷり、ビタミンB1、B2、ビタミンCなども豊富、抗酸化作用ありとか、素敵なことが目につく食材である。本来の旬は春だが、今はハウス栽培も多いようだから、食卓に取り入れる期間も長くなっている。

おかひじきのおひたし、これが簡単に作れて美味しい。

お湯を沸かす。
塩を入れる。
おかひじきを、茹でる。(1分半くらい)
水にさらす。

これだけだ。水にさらした後は、絞ってから食べやすい長さに切る。器に盛り付けて、削り節でもゴマでもお好きにトッピングして、醤油をちょっとたらすか、ポン酢でも良いかもね。シャキシャキした食感はつまみのアクセントにもなるはず。

茹でて水にさらしてから、適当な長さに切る

器に盛り付けて、削り節をトッピング

2024.9.19(チームおっちゃんず)