珠玉のクロストークが福岡で実現!
水俣から近代を照射した作家・石牟礼道子(2018没)をめぐるクロストーク。登壇するのはデビュー作『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、石牟礼を始めとする作家とその父の関係を描いた『この父ありて』(文藝春秋)が話題となった梯久美子さん。そして、石牟礼道子の魅力に惹かれ、2009年に京都で古本屋「カライモブックス」を開業、23年秋に水俣の石牟礼道子旧宅に店を移した奥田直美さん・順平さん夫妻です。
日時:11月23日(土・祝) 18時半〜(開場18時)
会場:西南学院大学 コミュニティーセンターホール(早良区西新6-2-92)
予約:申込みフォーム
料金:1,000円(学生無料)
お問合せ:info@bookuoka.com
Tel: 092-406-2036(事務局・忘羊社、電話は平日10〜17時)
共催:西南学院大学「ことばの力養成講座」