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2024.10.21 更新

「鉛筆と銃」の上映会(10月26日・武蔵野プレイス)

ドキュメンタリー映画『鉛筆と銃』は、写真家・長倉洋海さんがアフガニスタンと関わるようになった理由や、長倉さんの生き方が伝わる作品です。日本の多くの人々にとってアフガニスタンは遠い国かもしれません。しかしこの作品を観ることで、人と人が関わっていくことの尊さや国内で紛争が起こることの残酷さなどがあらためて心に響くでしょう。
10月26日(土)に『鉛筆と銃』の上映会と、長倉さんが主宰している「山の学校支援の会」報告会が開催されます。
当日は長倉さんのミニトークもあるので、映画とそのお人柄にも触れられる機会をお見逃しなく!

写真家・長倉洋海さんからのメッセージ

パレスチナ、ウクライナなどに人々の関心は向いていますが、アフガニスタンで起きていることも、同じ地球の上での、同じ人間の過ちだと思っています。アフガニスタンを見ること、知ることはパレスチナや世界を知ることにつながるはずです。

「鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め)」上映会&第7回報告会

とき:10月26日(土)

  1. 上映会
    10:20 上映会 受付
    10:40〜12:20 『鉛筆と銃』上映(上映後、長倉代表ミニトーク)
    ※終了後、一旦ご退室いただきます。
  2. 報告会
    13:20 報告会 受付
    13:40〜14:30 「アフガニスタンの現実を見つめて」長倉洋海
    14:40〜16:10 「現地からの報告」

ところ:武蔵野プレイス 4Fフォーラム
東京都武蔵野市境南町2-3-18(JR中央線「武蔵境」南口駅前すぐ)

参加費:1. 上映会 1,000円
    2. 報告会 1,000円(ただし、上映会参加の方は500円)
    当日、受付にて現金でお支払いください。

お申し込み:Peatix

お問い合わせ:アニスタン山の学校支援の会 事務局
tel 070-3281-1180   e-mail info_yamanogakko@yahoo.co.jp