育てたデラウエアは、ひとつづつかけたネットのおかげで鳥から守られ、かつ一昨年より粒も大きく、自分なりに満足のいくものでした。
ただ実際に食べると、商品で普段食べているような味には及びません。しかし育てた可愛さもあります。そこで、ジャムにしてもらうことにしました。
ブドウを枝から外し、キレイに洗い、傷んだものはよけて、煮込んでいくらしい。その上、ここで育てたデラウエアは、種があるので、それも一手間かかります。
ブドウは、イチゴなどに比べるとペクチンが少ないようで、これが少ないとジャムにするときトロトロになりにくいそうです。そのためにレモンの汁も入れるようですが、今回はそれでもトロトロが弱かったので、追加で市販のペプチンを加えたとのこと。
原材料は、私が育てたブドウ、それに砂糖とレモンとちょっぴりの追加ペクチン。
朝のパンや、ヨーグルトに入れて食べます。
ジャムそのものの写真は、撮り忘れましたが、瓶に入って冷蔵庫で保管中です。