だいたい吉祥寺に住まう

ゆるく楽しく、
都市住まいをする大人のために

2024.10.03 更新

中村彰彦さん

まずはビールっていうことで、生ビールに手を掛け、和やかに笑っている中村彰彦さん。
某テレビ番組の取材が終わってから、久しぶりに飲みに行こうということになって中村さんの行きつけの店に足を運んだ夜のこと。

歴史小説・時代小説を中心に執筆を重ねる中村さんは、大作を執筆中です。今年は中村さんが直木賞を受賞してから30年。長い作家生活の中、継続して執筆し、大作に向かう姿勢に頭が下がります。どんな内容かは残念ながらここではお知らせできませんが、2000枚くらいの作品で、上下巻になる見込み。残り200か300枚くらいかなという進捗ですが、出版社からの要請で年内に上巻を出すようスケジュールを相談されているようです。うわー、楽しみです。
しかし、はっきり言わないけど「そのスケジュールは無理」って顔に書いてあるような気がしました。もう10月だもんね。

某出版社の編集担当さん、こんなところで飲んでいてごめんなさい!執筆も頑張るはずです。

2024.9.27(M)